ペンタックス 『Papilio6.5×21』 休日が楽しくなる双眼鏡

2013年12月11日

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野外で使えるタフさも魅力

運営者は、以前、天体望遠鏡で窓から地上の景色を覗いたら、歩いて40分くらいの距離にあるコンビニの中が覗けてしまって、素直に驚いた経験がある。

それで、このペンタックス『Papilio6.5×21』は、デジカメのオートフォーカスのようにレンズがスライドして、対象物にピントが合う高性能な双眼鏡なんだ。

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そうして、最短50cmまでの対象物にピントが合うんだけど、この“最短50cm”を実現しているのはペンタックスだけで、つまりオンリーワンの技術なわけ。外装についても、G-SHOCKの様に耐衝撃性に優れた作りで文句なし。

スポーツ観戦、ハイキング、植物観察、仏閣巡り、博物館、美術館、動物園、サバゲーなど、様々な用途に使えそう。また、三脚に載せられるのもよいね。

花や昆虫を観察したり、自分の手の指紋を確認したり、レンズを通して美術館の重要文化財を覗いてみたりと、休日に潤いをもたらしてくれそうなガジェット。

参考:Papilio 6.5X21 Maniac

 

製品の仕様(Papilio 6.5×21)

Papilio 6.5×21
形式 ポロプリズム・センターフォーカス式
対物レンズ
接眼レンズ
(レンズ構成)
1群2枚
5群5枚
コーティング マルチコート
倍率 6.5倍
対物レンズ有効径 21mm
実視界 7.5°
見掛け視界 49°
1000m先での視界 131m
射出ひとみ径 3.2mm
アイレリーフ 15mm
明るさ 10.2
視度調整範囲 ±4m-1
視度調整 右接眼部、クリック付
眼幅調整範囲 56~74mm
焦点調整範囲 0.5m~∞
輻輳補正方式 ピント連動対物偏芯方式
目当てリング 回転スライド式
サイズ(高×幅×厚) 114×110×55mm
質量(重さ) 290g
防水性

 

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